女性の永遠のあこがれ【Tiffany&Co.】

170年という長い歴史の中で、本物を求める世界中の方々に愛用され、大切な人への贈り物として選ばれてきたティファニー。

「A Life Time of Tiffany ～人生にティファニーを」

メッセージの通り、人生の節目に幸せを分かち合う時にはいつもティファニーがあるという信念を打ち出しています。

ティファニーは、ペアリングで人気の高いティファニーアトラスリング、1837リング、グルーブドリング、リターントゥティファニーオーバルタグリングや結婚指輪で人気のティファニーバンドリング、ルシダ、ミルグレイン、エルサ・ペレッティなど、数多くの魅力溢れるジュエリーを生み出してきました。

1837年、アメリカのニューヨークで、チャールズ・ルイス・ティファニーが、友人といっしょにブロードウェイ２５９番地にファンシーショップ「Tiffany＆Young」をスタートしたことからティファニーの歴史は始まります。
その後、1848年に富裕層をターゲットにエレガントな宝石を扱うジュエリー専門店へと移行します。

その2年後にはニューヨークの銀細工技師の事業を買収し、銀製品の製造を開始します。
1853年には、チャールズ・ティファニーが会社の全権を握り、社名を現在の「Tiffany&Co.」に改称し、高級宝飾ブランド「ティファニー」の誕生となります。

それ以来、ダイヤモンドを美しく見せる6本立爪の「ティファニー・セッティング」、カンパニーカラーである「ティファニーブルー」、ヨーロッパ王室の御用達を命じられるなど、ブランドイメージを次々と確立していきます。
さらに、オードリー･ヘプバーン主演の映画「ティファニーで朝食を」で、高級宝飾店ティファニーの名が世界に広まることになります。